「未来に続く社会の基盤を創る」創業115周年を迎えコーポレートサイトのTOPビジュアルを刷新
株式会社タツノ(本社:東京都港区、代表取締役社長:龍野 翔/以下「タツノ」)は、2026年5月、創業115周年を迎えました。あわせて、コーポレートサイトのTOPビジュアル(以下、キービジュアル)を刷新したことをお知らせいたします。

■ 創業115年──「未来に続く社会の基盤を創る」を支え続けた歩み
タツノは1911年(明治44年)に創業後、日本初のガソリン計量機を開発いたしました。以来、開発・製造・販売から、設計・施工、メンテナンスに至るまで、自社一貫体制で 担う「ものづくり企業」として歩み続けてきました。

タツノは創業以来、業界最大シェア(国内ガソリン計量機シェア60%超)という信頼の積み重ねと、時代に応じた新領域への挑戦の両輪で歩みを進めてきました。
その歩みは、世界初・日本初の製品を次々と生み出す挑戦の連続でした。1963年に世界初の天井懸垂式計量機を発売し、2002年には、日本で初めて商用目的の燃料電池車用水素ディスペンサーを開発。2010年には、世界初のガソリンベーパーを液化回収できる「エコステージ」を販売開始しました。
2016年には、1937年製造の「特許タツノ式ガソリン計量機型式25号」が機械遺産に認定されるなど、当社のものづくりは日本の産業史にも刻まれています。
この確かな技術力を原点に、タツノは計量機の製造だけに留まらず、時代の変化とともに大きく進化を遂げてきました。サービスステーション(以下SS)や産業施設の設計・施工を担う「プラント領域」、土壌汚染のリスクに向き合う「環境領域」、そしてAIを活用してSSのオペレーションを革新する「デジタル領域」へと、事業フィールドを広げています。さらに、水素やEVといった次世代エネルギー供給インフラの領域においても、実績を積み重ねております。
■ 創業115周年に合わせ、コーポレートサイトのキービジュアルを刷新
115周年という節目を迎えるにあたり、当社は「ガソリン計量機メーカー」というラベルではとらえきれない、現在の事業領域の広がりと、これからの社会に対する役割を、より明確に発信する必要があると考えました。
今回刷新したコーポレートサイトのキービジュアルでは、タツノのミッション「未来に続く社会の基盤を創る」をメインメッセージに掲げ、タツノが担うあらゆる社会インフラの広がりを、一枚のビジュアルとして表現しています。
■ 代表取締役社長 龍野 翔よりメッセージ
「今年で115年もの長きにわたって事業を続けてこられたのは、お客様、お取引先様の御支えがあってのことで、心より感謝申し上げます。世界の100年企業の特徴は、『信頼関係』と『時代に合わせた事業の変化』だと言われています(「一般社団法人100年企業戦略研究所」調査)。ガソリン計量機の老舗として培ってきた技術とノウハウは、いま、水素・EVなどマルチエネルギーはもちろんデータセンターなどの新たな社会インフラ、安全・安心な土地環境を次世代へ引き継ぐために土壌環境領域などにも拡がっています。タツノのミッション『未来に続く社会の基盤を創る』のもと、ニッチで専門的な領域で磨き続けてきた専門性を強みに、新たな領域へ。 115年の歴史を礎に、次の100年を、これまでの常識にとらわれず創ってまいります。」
株式会社タツノ 代表取締役社長 龍野 翔
■ 次の100年に向けて──「ものづくりを核にした、総合インフラ・テクノロジー企業」へ
エネルギー転換期を迎えた現在、当社の事業領域は着実に広がっています。長年培ってきた精密な計量技術と、危険物を安全に取り扱うために厳しい基準下で磨いてきたものづくりの力を強みに、新たな社会課題の解決に挑戦しています。
【現在の主な事業領域】
・SS事業: ガソリン計量機、POS等のシステム関連機器、地下タンク関連製品の製造・販売、およびSSの設計・施工
・新エネルギー事業:水素ディスペンサー(日本初の商用化)、LPG/LNGディスペンサー、EVシステム
・インフラエンジニアリング事業:油槽所・化学プラント・工場・データセンターや陸・海・空の物流・交通網などを支える燃料貯蔵・供給システムの設計・施工、および関連機器の製造販売
・土壌環境事業:SS・工場などの閉鎖や改修に伴う土壌調査・分析・浄化(自社分析施設)
・メンテナンス・サービス事業:全国78拠点の直営保守体制
・海外事業:80カ国以上へのガソリン計量機の販売
【株式会社タツノについて】
株式会社タツノは、1911年創業の「総合インフラ・テクノロジー企業」です。日本初のガソリン計量機を開発して以来、製造・販売から、設計・施工、メンテナンス、環境保全までを一貫して担う独自の垂直統合モデルを確立。現在はガソリン計量機で国内シェア60%超を誇り、海外では世界80以上の国と地域に製品を提供する世界三大計量機メーカーの一つとして、社会のライフラインを支えています。115年にわたり培った高度な計量技術を基盤に、現在は水素やEVをはじめとする次世代エネルギー、データセンターなどの情報通信インフラ、さらには土壌環境事業に至るまで、社会インフラの未来を牽引。「未来に続く社会の基盤を創る」というミッションのもと、次の100年に向けた社会課題の解決に挑戦しています。