株式会社タツノ

株式会社タツノについて

タツノは、1911年(明治44年)に創業しました。1919年(大正8年)に日本で初めてのガソリン計量機の製作に成功して以来、ガソリン計量機の製造販売を事業の柱としてモータリゼーションと共に歩んでまいりました。「燃料を正確に計る」、「安全で安心な給油」、をモットーにタツノは計量機を開発しています。ガソリンだけでなく、すべての自動車燃料に取り組み、LPGやCNG、LNG、水素の充填をおこなうディスペンサーも開発してきました。

その歩みの中で、国内初のガソリンサービスステーション(SS)向けPOSシステム、地下タンク在庫管理用油面計、油槽所関連機器、ベーパー液化回収装置など独創的な製品を次々と送り出してきました。
また、機器の製造販売だけでなく、ガソリンスタンドの設計から建設までを行い、SSをはじめとする貯油、給油施設の設計、施工にも実績を積み重ね、自動車インフラの普及に大きくかかわってきました。

ガソリン計量機は事業開始から常に国内シェア60%以上を保持し、海外においても、東南アジアを中心に75カ国以上に輸出してグローバル展開を図っています。

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