HYDROGEN SUPPLY INFRASTRUCTURE

⽔素供給インフラ

⽔素で世界の持続可能な社会を実現するため、
様々な取り組みをおこなっています。

水素ステーションとは、燃料電池車(FCV)に水素を充填する設備のことです。
燃料電池車に水素を充填する際に当社の水素ディスペンサーをお使いいただいております。

水素インフラ整備

国内外を問わず、全世界の水素インフラを支えています。

タツノは、水素ステーションでの水素供給インフラを支えているリーディングカンパニーです。
独自の技術による水素関連製品を数多くの水素ステーションに導入しています。

海外展開

2018年にはアメリカ、中国への輸出をスタートしました。
当社は先発メーカーとしての優位性を活かし、国内外で水素社会をリードする存在を目指します。

水素関連製品開発

タツノの技術力が誇る豊富な製品でエネルギーの多様化を支えます。

当社は、水素を燃料電池車に充填するディスペンサーの開発、製造、設置、メンテナンスを行っています。
また、ノズルやコリオリ流量計、緊急離脱カップリングの各種コンポーネントも用途に応じて提供しています。
70MPa と35MPa の活用現場で、各種流速に適応したノーマルフロー(NF)、ミドルフロー(MF)、ハイフロー(HF)をラインアップ。
正確で安全、かつ迅速に充填できます。
各種機器や設備へ内蔵する目的で幅広くお使いいただいております。

⽇本初の屋内型充填設備

⽔素ラボは、実ガスを⽤いた各種試験や、製品の出荷前検査を⽬的に設計し、屋内型の⾼圧ガス設備でありながら、実⾞への連続充填も出来る⽇本で初めての実験設備です。
ディスペンサーを構成するホース、カップリング、バルブなどの耐久性や性能を評価する各種試験を、実際の充填環境に近い状況下で⾏うことができ、より快適な製品開発を⽬指します。