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横浜市「FCV体感フェスタ in YOKOHAMA」に出展

 タツノは、2021年4月29日に横浜市庁舎で開催された「FCV体感フェスタ in YOKOHAMA」に協力事業者として出展しました。
 同イベントは水素を燃料とする燃料電池自動車や水素エネルギーを体験して学べる内容で、新型MIRAIや横浜横浜市主催による同イベントは、横浜市庁舎のアトリウムや北プラザ脇を利用し、「見て!知って!体験して!」と銘打ち初の開催となりました。林文子横浜市長や神奈川県 
 オールトヨタ販売店アンバサダーを務める俳優の釈由美子さんが会場を盛り上げる中、ゴールデンウイーク初日ということもあり、多くの家族連れで賑わい約160名が来場しました。

林文子横浜市長のご挨拶

 同イベントは水素を燃料とする燃料電池自動車や水素エネルギーを体験して学べる内容で、新型MIRAIや横浜市内を走行するFCバスの展示をはじめ、FCVを実際に運転する試乗会や、水素で走るラジコンカーを組み立て燃料電池の仕組みが学べる教室などが実施されました。

 タツノは、FCV向けの国内用高圧水素ガス充填用ディスペンサー「HYDROGEN-NX Lセルフモデル」を展示し、水素ステーションで実際に使用されている機器で水素充填が体験できるコーナーを設け、多くの来場者の注目を集めました。水素ディスペンサーでセルフによる充填を初めて体験したという女性は「ガソリンを給油するのと変わらない操作で水素充填できるとは知らなかった」と話し、操作の快適さに驚いていました。

 同イベントは水素を燃料とする燃料電池自動車や水素エネルギーを体験して学べる内容で、新型MIRAIや横浜横浜市は2050年までの脱炭素化に向け様々な取り組みの一環として、水素ステーションの整備や燃料電池自動車(以下FCV)の導入を進めています。
 当社は今後もさまざまな活動を通じて新エネルギーについての理解を広め、安全で快適なエネルギー社会を整えてまいります。