「子どもアドベンチャーカレッジ２０２２『見て、触って、乗って、車のエネルギーを体感しよう！』」を開催しました

2022年8月29日

「子どもアドベンチャーカレッジ２０２２『見て、触って、乗って、車のエネルギーを体感しよう！』」を開催しました

株式会社タツノは、横浜工場にて、８月１７日と１８日に「子どもアドベンチャーカレッジ
２０２２『見て、触って、乗って、車のエネルギーを体感しよう！』」を開催しました。
「子どもアドベンチャーカレッジ２０２２」は、横浜市内の小学生（３年生～６年生）に向けて「主体的・対話的で深い学びのきっかけづくり」、「社会参加のきっかけづくり」の場と機会を提供することを目的とした、横浜市主催の夏休み体験学習プログラムです。
3年ぶりの開催となった今年はプログラム内容が見直され、大学生がコーディネーターとして参加し、アテンド協力や学習内容の振り返り会を行うなどリニューアルされました。

イベントは、ショールームでの体験や見学、研修室での座学など様々な趣向を凝らし、当社の機器を通じてエネルギーインフラについて学んでいただきました。普段見ることができない地下タンクの様子に子どもたちは興味津々で、熱心に話を聞き、質問が飛び交う様子が見られました。また、FCVに乗って記念撮影をしたり、初めて行う給油体験では真剣な表情を見せてくれたりと、盛りだくさんの内容で楽しんでいました。
プログラムの終わりには振り返り会が設けられ、子どもたちからは、「水素自動車の静かさや地下タンクの大きさに驚いた」「給油体験が楽しかった」などの沢山の感想を頂き、大盛況のうちにイベントは終了しました。

今後もタツノは、地域の方々や一般消費者の方々にガソリンスタンドや新エネルギーに関する取り組み等について広く理解していただく機会を提供し、お客様に信頼していただける企業を目指して参ります。

「子どもアドベンチャーカレッジ２０２２ 『見て、触って、乗って、車のエネルギーを体感しよう！』」を開催しました

「子どもアドベンチャーカレッジ２０２２『見て、触って、乗って、車のエネルギーを体感しよう！』」を開催しました